最愛のおじいちゃんの死

今日は留学生のしゃおの22歳の誕生日でした。
そして、この日は絶対に一生忘れられない日になりました。


おじいちゃんが亡くなりました。
今日は1日中元気でお見舞いも多く
ちゃんと意識もはっきりして話をいっぱいしていたのが
夜になって急に具合が悪くなりあっという間に亡くなりました。


あまりにも早くて、あまりにも急だったので
まだ明日になればお店におじいちゃんが来るのではないかと
すごく思います。


入院して1週間。
苦しまずに亡くなったのでおじいちゃんらしいのかなと思いました。


金曜日、かずと二人でお見舞いに行ったとき
ずっと帰るまで手を握り締めて
かずと私の顔を交互に見て笑ってた姿、どうしても忘れられません。
結婚式出て欲しかったなって本当に思います。


かずがいてくれて本当に良かったです。
お店のこともずっと心配していて
かずが来てくれたことで一番喜んでいたのはおじいちゃんだと思います。
母に『いいときにかず来てくれて良かったなぁ。』って言っていたそうです。
って言ってたみたいで、なんかそれを聞いたら涙が出ました。
もう悔いを残すことはないってそう毎日言っていたそうです。
天国からずっと見守っていてね。